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2008
26,May
Mon 23:36

映画『ミスト』鑑賞

平日の休みを利用して久しぶりに映画を見てきました。
この日は青空が広がっていて、風が実に心地よい日でした。おまけに平日とあって、観客が5人程度。貸し切り状態でした。
ただ、この映画に限ってはこれらの状況が逆にわざわざ落差をつけていたという事に後でわかりました。

映画のあらすじは

激しい嵐が街を襲った翌日、湖の向こう岸に不穏な霧が発生していた。デイヴィッドは不安に駆られながら、息子のビリーを連れ、隣人の弁護士ノートンと街へ買い出しに向かう。3人がスーパーマーケットに入ろうとすると、店内は大混乱。外では軍人が歩き回り、サイレンが鳴り続ける。すると、ひとりの中年男が叫びながら駈け込んで来た。「霧の中に何かがいる!」と。店外を見ると深い霧が駐車場を覆っていた!

見終わって思い浮かぶキーワードは「恐怖」「パニック」「絶望」・・・ネガティブなものしかありません。
希望の"k"の字もない、そんな毒性の強い映画です。
様々な恐怖が描かれていますが、絶望的になった時の人間が一番怖かった。そこにはもう法律も宗教も何も意味をもたない、何が正しいのかもわからない。所詮、人の足掻きなんてちっぽけなモンだと言わしめる、そんな感じです。
こういう作品は、如何にして非日常を現実的に、疑似体験的に表現するかに行き着くと思うのですが、そういう点では大成功してます。
見事にビビってました。観客がほとんどいないので、膝抱えながら見てましたよ。「ドンッ」なんて音にビクゥッって肩動いてましたよ。

今日みたいな天気のいい日にはちょっと強烈すぎた。。。

Link:
ミスト

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