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最近、小説から離れてました。
友達に自転車好きならこの本がオススメだって貸してもらえました。
自転車のロードレースの話です。
全く知らなかったのですが、チームで出場するようなロードレースはエースを勝たせるためにサクリファイス(犠牲)になる選手がいるんですね。
自転車にとって空気抵抗がもの凄く大きいのは実感したことあります。
北海道で友達と3人で自転車旅行していた時、先頭は空気抵抗ですぐ疲れるんですが、後続はそうではないんです。かなりの違いでした。
ましてや、更に速いロードレースともなるとそれは人の盾であり、まさに犠牲。
読みやすくて、スラスラ進みます。
すっかり油断していたのですが、タイトルの「サクリファイス」とは何を指すのか、真の犠牲とは。
後半、急展開をみせるあたりに引き込まれました。
ロードレースにミステリ的な要素が加わわっていて驚きました。
共感できるところもあり、主人公の立ち位置にも興味がわきました。
自転車のロードレースを見てみたい、とも思いました。