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自転車の旅日記

日付

自転車の旅

新潟県脱出
現在地 山形県南陽市赤湯
経路 新潟県新潟市 → 国7 → 国113 → 山形県南陽市
走行距離 140.5km 累積距離 2101.4km
走行時間 8時間31分 最高速度 41.6km/h 平均速度 16.5km/h

新潟を出発。
新潟のシンボル(らしい)、万代橋を渡り、新潟の市街地を抜ける。
万代橋に流れる川沿いは整備されていて、市民のマラソンコースであったり、散歩コースであったりする。
自転車もスイスイ気持ちよく走れた。こんなコースがあるなんて羨ましいなぁ。


:: 万代橋(新潟) ::

万代橋はなかなかゴツイ



国道113号に入るころからいきなり雨が降り出した。
また雨ー。仕方がない。雨天用装備に変身だ。
そんなこんなで山の中を爆走する。
相変わらず車のはねる水でびしょびしょ。ちょっと切ない。


途中、なんだかペダルが重く感じられた
しばらくは坂道のせいかと思っていたが、どうも違う。
そこで、降りてキャリアを見てみた。そこで驚愕の光景を目の当たりにした


:: キャリア故障図 ::

叫ぶ後輪

なんと、タイヤとキャリアが接触していた!
更によく見ると、キャリアの骨が一本折れてる
かろうじてくっついている感じだ。
これは参った。過去こんなことに遭遇したことはない。
自分の現在地、山の中・・・青々とした山を前にどうしようもない。


よく考えてみれば、今回は荷物の量がハンパない。
なんといっても、テント。 値段と重量を天秤にかけて、迷うことなく値段を選んだのは間違いだったのだろうか。
さらに追い打ちをかけるのは、自炊道具。バーナー、コッヘルなどは体積があり、無理矢理詰め込んだ。


はずれそうなキャリアをガムテープで何とかくっつけ、走ることになった。
荒っぽい運転はできない。慎重に走る。
ついには後輪とキャリアの接触部から「きいぃぃ」という悲鳴に近い叫び声を発した。
そのたびにキャリアを持ち上げて、だましだまし走る。


何とか山形県南陽市赤湯についたころには日はすっかり落ちてしまっていた。
テントを張る気力もなく、宿探しへ。なんか、すごく疲れた
赤湯にも以前来たことがある。
そのときにお世話になった格安旅館に再び泊まることになった。
赤湯は温泉街
とりあえず、ぶっ壊れたキャリアのことは忘れて温泉だ、温泉!
温泉で地元の人の会話がさっぱりわからなかった。さすが。(人のこと言えない・・・)


こんな日は何も考えずお腹いっぱい食べて寝るに限る。明日のことは明日任せ。
今日で2000km突破
佐多岬に「宗谷岬まで2700km」とあったが、あれは経路長でなく、おそらく直線距離だろう。
看板にだまされて2700kmで着くと思っていたが、どうやらそれしきの距離では着きそうもない

牛タン三昧
現在地 宮城県仙台市
経路 山形県南陽市赤湯 → 国13 → 山形 → 国48 → 宮城県仙台市
走行距離 111.4km 累積距離 2212.8km
走行時間 6時間7分 最高速度 51.0km/h 平均速度 18.2km/h

また雨。
ザーザー降る雨音で起きた。4日連続で雨に見舞われるなんてついてない。
トロトロ準備しながらしばらく様子を見ることにした。
天に願いが届いたのか、あっけなく晴れた。しかもいい天気になりつつある。
日頃の行いの成果だ。
それにしてもキャリアは相変わらず壊れたまま。早く買い換えなければ。


途中、山形市を通った。
天気がよく、山形県郷土館でつい昼寝。


:: 山形県郷土館 ::

立派な建物

郷土館という名のわりに立派な建物(失礼)で昼寝するのを躊躇ったが、はっと気づくと1時間が経過していた
山形でキャリアを買い換えようと考えていたが、いくつか店を回ってもなかったので、仙台で替えることにした。
後に爆弾を抱えながら走るのは怖い・・・。


仙台への走るルートは国道48号を通ることにした。
前回は笹谷峠を通った。あの道は厳しかったなぁ。景色は楽しかったけど。
今回は関山峠だ。
道は特に厳しいところもなく、緩やかな上り坂。
関山トンネルを抜けると、もう仙台市にはいる。仙台市はデカイ。


:: 仙台市 ::

仙台市に突入だ!

仙台市に入ると、キャリアがいよいよヤバくなってきた。
タイヤとキャリアが完全に接触して、ペダルが重い。
だましだまし走ってきたが、もう限界らしい。常にブレーキがかかっている状態。
こうなれば、方法はもう一つしかない。
サイドバックをはずし、ハンドルの持ち手に引っかけて走る。
前代未聞の走行形態だ。
重心が前にあるので、なにか前輪に引っかかったら前転すること間違いなしだ。
荷物が重いので、フラフラしてスピードを出せない・・・。


仙台市街地に入るころには日が暮れて暗くなってしまっていた。
今日は再び友人宅にお邪魔することになっている。
仙台市内をしばらくさまよって、ようやく到着。
遅くなってごめんなさい。
更に晩飯までいただき、幸せ。
お言葉に甘え、友人とビール・牛タン三昧・・・。あぁ自分は一体友人の実家で何やってるんだ。でも幸せ。
キャリアがぶっ壊れたくらいで凹んでたら日本縦断なんてできねーよ、ちくしょー、と。
でも明日はちゃんとキャリアを買おう。
お世話になりました、T、ホントに。

ついにやってしまった!
現在地 宮城県古川市
経路 宮城県仙台市 → 国4 → 宮城県古川市
走行距離 91.3km 累積距離 2304.1km
走行時間 5時間51分 最高速度 39.3km/h 平均速度 15.6km/h

キャリアを替えなければ。
今日はサイドバックを何とかキャリアに乗せ、走りだした。
郵便局でキャリアを買うためにお金をおろし、自転車屋を探す。
仙台市内で自転車を探し回ったが、なかなか見つからない。


そんなとき、事件は起きた。
まさか、あんなことになるなんて、予想だにしなかった。


・・・なんと、交差点で接触事故に遭遇してしまった。
右折車が対向車の左折するタイミングをうかがっていた。
両車両ともタイミングが悪く、交差点で立ち往生していた。
結局、対向車が道を譲る形となり、右折車のドライバーが対向車に軽く会釈をするのがハッキリと自分には見えた。
その右折車のドライバーは、横断歩道をわたっている自分に気づかず、突っ込んできた


ガツン!


とサイドバックをつけた後輪部分に接触
吹っ飛ばされたと言うと大げさだが、横転した。
ドライバーが会釈してハンドルを右にきるのを見た瞬間、やべぇっ、とブレーキをかけたが、瞬間遅かった。頭は打たなかった。幸い擦り傷ですんだ
こけた瞬間は
「あ・・・どこか折ったかな・・・さすがに折ったら日本縦断中断かな・・・」
と、わりと冷静で、次の瞬間擦り傷だけであることに気づいた。
キャリアは無惨にも曲り、折れていた。ついにトドメをさされた瞬間だった
SPDをしていたので、こんな時外れないのではないかと気にしていたが、ちゃんと外れていた。
びっくりしたドライバーが出てきた。
おばさんだった。
散らかった荷物を一緒に片づけ、体に異常無し、自転車に異常有り
再確認したが、傷はヒジの擦り傷だけでほかにアザもない。
とりあえず近くの自転車屋へ行くこととなった。案外近くに自転車屋があった。


結局、警察には連絡しないことにした
注:よい子はちゃんと連絡するべし!
これ以上道草を食っていられないし、体に異常もない。親に心配もかけたくない。
何よりキャリアがタダでガッチリした新品になり、昼飯代もだしてもらった
なんというか、悪運が強い
こんな形で自転車屋を発見するとは皮肉なものだ。あれだけ探してもなかったのに。
キャリア代は一体いくらかかったかは知らない。でも、確実に前のものからパワーアップしている
とりあえず、携帯番号と会社の連絡先(出社中の人だった)を教えてもらい、別れた。
キャリアはタダで交換できたが、もう事故なんてゴメンだ。


(後注:念のため書いておくけど、決して当たり屋ではないです。)


気を取り直して国道4号で北上し始めた。
現在、人生最北端記録を更新中。つまり、仙台より北に行ったことがない。
ワクワクする。
道の駅「三本木」「ひまわりソフトクリーム」という一風変わったソフトクリームをゲットした。
すりつぶしたひまわりの種が入っている。これが、香ばしくコクがあっておいしい。これは自分にぴったりきた。
道の駅には御当地ソフトクリームがよくあり、その度に食べている。一種の習慣だ。


夕方に事故のドライバーから電話がかかってきた。
無事かどうか心配してくれたらしい。
誰も起こしたくて事故を起こすのではない。双方の不注意が原因。自分もより気をつけなければ。


薄暗く、野宿先を探していると、運良く公園を発見
屋根付きのベンチ、トイレ、水飲み場付きの好立地条件


:: 野宿場所 ::

今日はここで野宿しよう。町内の方々の視線が気になる・・・。

ただ、ここは女子高の前にある運動公園。そんなところで不審な人物が野宿している。
米を炊けるのを見ながら幸せそうなツラをしている。
あやしい。誰が見ても怪しい。懐中電灯持ってバーナーたいているし。
いつ通報されてもおかしくない。


風呂は近くにあった、「極楽湯」で。あぁ極楽。
後は通報されずに寝るだけだ

中尊寺金色堂
現在地 岩手県盛岡
経路 宮城県古川市 → 国4 → 岩手県盛岡
走行距離 149.1km 累積距離 2453.2km
走行時間 8時間46分 最高速度 38.2km/h 平均速度 17.0km/h

なかなかいい天気に恵まれた。
気温も前みたいにメチャクチャに暑くない。さすがに東北まで来ただけある。
国道4号でひたすら北上を続ける。


途中、中尊寺に寄った。金色堂がある寺だ。
入場料800円は少し高いが、せっかく来たんだし、後から後悔したくない。


:: 中尊寺月見坂入り口(岩手県) ::

ここから月見坂をのぼっていく
もちろん自転車を降りて

まず「月見坂」という坂道を上っていかねばならない。これが結構歩かねばならない。
普段はSPDシューズで自転車をこいでいるが、こういった観光するときに歩く場合は普通のシューズに履き替える。
そうした方が歩きやすいし、シューズのクリート(接合金具)が傷つかないですむ。
上っていくと中尊寺金色堂がある。
中尊寺金色堂がそのままドーンと構えているのかと思いきや、建物の中にガラス張りで展示されていた。
保存のためこうしているのだろう。
それにしても、コレ、すごい迫力だ。装飾も細かい。


寺の近くに「ずんだもち」という変わった餅を売っている。
枝豆をすりつぶしたあんがかかっている。
餅が3つもあり、なかなかのボリューム。
店の人曰く、付属の漬け物を混ぜて食べるのが“通”らしい。
確かに、あんだけでは甘くて飽きてしまうので、漬け物を混ぜることでまた違ったおいしさを楽しめる。


今日は天気もよくスイスイと走れた。
盛岡へ着いたころには日が落ちていた。
盛岡駅を見に行った。とりあえず駅を見に行くというのは自分の不思議な習性だ。
駅周辺はやはりその街の雰囲気を知ることができる。


:: 盛岡駅(岩手県) ::

結構デカイ。



その後、盛岡YHへ。
YHで泊まるにもかかわらず、夕・朝食は自炊
牛ホルモンが異常に安い店を発見したので晩飯に買った。
自分でジュージュー焼いて食べる。
ところがこればかり食べていて、途中で飽きてしまった。ホルモンはゴムみたいに硬かった
ユースはそれほど新しくはないが、寝るには十分。
結構広いが、今日の宿泊客は2人で勿論同じ部屋。
その人は昔、自転車などで全国をいろいろ回ったという。同類発見
公務員試験に来たのにユースが好きでわざわざココに泊まったという。
明日はついに十和田湖に着く。

秋田県十和田湖
現在地 秋田県十和田湖
経路 岩手県盛岡 → 国4 → 国282 → 国103 → 秋田県十和田湖
走行距離 135.0km 累積距離 2588.3km
走行時間 7時間17分 最高速度 51.2km/h 平均速度 18.5km/h

国道4号を通っていると、牧場がいくつかあった。
北海道を予感させる牧場・・・。
国道282号に入り、安比高原への坂道を走る。直線的な道で走りやすいし、坂道もきつくない。
高原は芝生がきれいだった。開放感満天
貝梨峠という変わった名前の峠も越える。


:: 北緯40度通過!(岩手県) ::

北緯40度地点にあるモニュメント。



岩手県から秋田県鹿角市へ。
国道103号へ入るとまもなく雨が降り出した。
これから峠越えって時についてない。
できれば晴れた十和田湖を見たかったのに。
カッパを着て走るが暑い。登山などの使用に定評のあるGORETEXだけど、発荷峠に入るともうカッパの意味がないくらい汗で濡れてベショベショ。
かろうじて手元にあった緊急用チョコレート(少し溶けてた・・・)を食べ、エネルギー補給。
やはり糖分を摂取しなければ体が持たない。
雨の中の峠越えはなかなか厳しい


天気が悪いせいか、車、バスの通りも少ない。


・・・刹那気がつくと聞こえるのは、自分の荒息とカッパを打つ雨の音だけだった。
こぐのをやめると本当に静かだ。


何とか峠の頂上に到着すると、そこには展望台があった。
その展望台からは十和田湖を一望できる。


:: 十和田湖(秋田県) ::

霧がかった十和田湖。感激~!

十和田湖はもちろん今回初めて見た。あいにくの雨雲で薄暗く、少し霧がかかっていた。
見えるのは十和田湖、聞こえるのはカッパを打つ雨音。ボケーっとしていると今度は体が冷えてきた。


十和田湖周辺にはキャンプ場がたくさんあるので何とかなるかと思っていたが、地図にYHを発見
とにかく迷うことなく「博物館ユースホステル」という珍しい名前のYHに泊まることに決めた。
電話すると満室・・・あらら、こうなったら雨中テントか!?
電話で確認してから結構時間がたっていたので、キャンセルがあるかもしれない。この雨なんだし。
現地へ行き直接再確認し、満室であればテントにしようという作戦を立てた。
とりあえず、YHへ行こうとした。

ところが、地図にあるはずなのにどこにもYHがない。「ユ」の字も見つからない。
看板も見つからない。なんでだ、どうしてだ。
フラフラさまよい、近くのグランドホテル(←立派なホテル!)従業員に聞いてみた。
その返答にびっくりした。
「すいません、博物館ユースってどこにあるんですか?」
当館内にございます。
「え・・・?」
なんと、このホテル内にYHがあるという。そんなのアリなのか。どこにもユースなんて書いてないぞ。
でもありがたいことに空室有り。来てみるもんだ。
喜ぶのも束の間。ココはグランドホテルだ、油断してはならない
そう、YHと言えども宿泊料までグランドだったら意味がない。
所持金が少なく、郵便局なんてとうの前に閉まっている時間だ。
聞くと、宿泊料と食事代がほぼ同額というグランドっぷり。なんかヘン
食事はなんとバイキング。もしお金があり、且つテイクアウトできるんだったら迷わず食事を頼んでいた。
所持金に余裕が無く、素泊まりに決定。
素泊まりといえども、温泉入り放題、ふわふわベッド付きだ。グランドと付くだけある。温泉、温泉、わーい。
疲れていたこともあり、すぐ温泉に。一汗かいて、食べるものがないという現実にぶち当たる
周辺を探したが、コンビニはなく、店もほとんど閉まっていた。
グランドホテル前でバーナーを炊かせろ、なんて言おうものなら、またのご利用を~・・・ということになりかねない。
かといって、個室でバーナーを炊く訳にもいかない。センサーが感知、スプリンクーラー作動!とかなるとシャレにならない。
グランドならではの悩みだ。大抵のユースなら気兼ねなくできるんだけど。
お金も残り少ないし、自炊もできない。


困った。ホテル内をフラフラしていると、ホテル内に居酒屋を発見した。
ここにあるツマミライスでしのぐことにした。
安いツマミと、ライス。居酒屋なのに酒を注文しないヘンな客。
しかしおばちゃんは、空腹な自分を察して言ったかどうかはわからないが、
「ご飯、おかわり何杯でもいいよ」
と言ってくれた。おばちゃんが仏様に見えた(大げさ)。ありがたい。
お礼を言い、おかわり、おかわり、おかわり、おかわり
怒濤のおかわりで、3回目以降は躊躇いがあったが、食欲が先行した。
結局4回ほどおかわりした自分。
お腹いっぱい食べられる幸せを感じた。

北海道上陸!
現在地 北海道函館市
経路 秋田県十和田湖 → 国454 → 滝ノ沢峠 → 国102 → 県13 → 国7 → 青森県青森市フェリーふとう → 北海道函館市
走行距離 90.4km 累積距離 2678.7km
走行時間 5時間21分 最高速度 50.5km/h 平均速度 16.9km/h

起きると、雨音。雨が降っている・・・。
富山通過以降、いい天気に恵まれる日が少なくなった気がする。
十和田湖の周りを国道454号で走る。
滝ノ沢峠を登るが、この峠なかなか厳しい。
気軽に十和田湖周回サイクリング、といった気分でママチャリではなかなか上れないだろう。
道は木が生い茂り、トンネルをつくっているみたいだ。


:: 木のトンネル(秋田県) ::

木のおかげで雨が降っていてもあまり気にならない。

なんとか峠を登り切ると、休憩所を発見。
そこの人は優しく、ストーブを焚いてくれて、ゆっくり休んでいってと声をかけてくれた。
夏なのにストーブを焚いていることに驚きなのだが、現に寒い。
首の回りにタオルを巻かなければ風が入ってきて寒くて走れたものではない。
お言葉に甘え、雨具を乾かしてから出かけた。
ここからは下りでスイスイ走る。


大間からフェリーで北海道に渡る予定だったが、天気に恵まれなかったので青森から乗ることにした。
青森市を目指し、自転車は走る。青森市に入りようやく晴れてきた。
17:00発のフェリーに揺られ、津軽海峡を渡る。


:: フェリー乗船(青森県) ::

海の向こうは北海道ぅ!



今日はちょうど鳥コン放映日
まさか津軽海峡で鳥コンを見るとは思いもしなかった。
海上とあってノイズがひどく、自分が映っているかなんてほとんど確認できなかった。わかったことと言えば、放映時間が短かったことぐらい。
あ・・・やっぱり・・・残念。帰ってからゆっくり見よう。


フェリーに揺られ、ついに北海道函館に到着!!
念願の北海道、ついに来た。
北海道のツーリングマップルを広げ、実感が湧いてくる。
21時に到着し、例のごとく函館駅を拝んでから宿探し。


:: 函館駅(北海道函館市) ::

でた!函館駅。暗くてよくわからん。



そんなとき、サークルのメンバーから電話が。
むこう(横浜)では放映記念で飲み会をしているようだ。熱気が伝わってきた。いいなぁー。
泊まる宿も決まっていない自分から見ると羨ましかった。
でも、こっちは北海道だ。もしむこうにいたら絶対行かなかったことを後悔していたはずだ


駅周辺で安い旅館を発見。オーナーがカタコトの日本語をしゃべっている。
自転車を止めようと旅館の後に回ると、スナックが・・・あれっ?
旅館とスナックを両方経営していた。オーナーはママさんだった。


台湾人のママさんは優しく、旅館もきれいだった。安くておいしい弁当屋も教えてくれた。
部屋には旅のノートがあり、台湾人の旅人が記したものがあった。
文章の内容はわからないが、絵などから楽しんでいる雰囲気が伝わってきた。
国問わず楽しめる北海道
自転車だろうが車だろうが電車だろうが、自分のスタイルで旅する楽しさは変わらない。
明日からついに北海道を走る。あ~楽しみ!