自転車の旅
フェリーは徳島港に13:30に到着。走り出したが、メータの調子が悪い。
メータは、走行距離・速度・時間・平均速度を記録してくれる、自分にとって必須アイテム。
そんな愛着のあるメータは、走っても速度0.0km/hと悲しい表示しかしてくれない。
時間はかかったが、何とか修理してスタートした。
1番礼所、霊山寺までの道は問題なく進めた。
途中、すれ違う小学生が制服を着ているのを見て少し懐かしく感じた。
久しぶりの荷物を積んだ自転車は、思ったよりペダルが重く感じられた。
この感触を楽しみながら、霊山寺へ。
霊山寺では、ちゃんとお遍路さんグッツ、白衣・金剛杖・菅笠・納経帳などを売っている。
金剛杖なんて持って走ったら通り魔になっちゃうし、白衣を着たら暴走族に見えそうだ。
(ちなみに、白衣の背には「南無大師遍照金剛 同行二人」と書かれているから尚更・・・)
菅笠はメットがあるからいらないや。ということで、買ったのは納経帳だけ。
:: 霊山寺 ::

霊山寺で旅中の交通安全と有意義であることを祈ると共に、必ず結願するという決心を再確認した。
今、この瞬間、自分のお遍路がはじまった。
いつ終わるのか、その時何を考えているのか、ちょっと想像つかない。
次の極楽寺へ。
:: 極楽寺 ::

極楽寺は目の覚めるような朱色の門で迎えてくれた。
距離的には非常に近く、自転車でもあっという間だった。
3番金泉寺へ行き、その後4番の前に5番の地蔵寺を目指した。
地蔵寺に着いた頃には17時を過ぎていた。
ここに来て初めて17時を過ぎると納経できないという事を知った。
17時で納経が終わるということは、今日はここまで、ということを意味する。
もしこれが20時まで納経可能になると、自分の場合、夜まで走っていそうだ。
むしろありがたいのかもしれない。
近くにいたおじさんが、親切にも寺付近の宿を教えてくれたが、ちょっと高い。
ここは、早速野宿しかない。
地蔵寺の方に相談して、駐車場でテントを張ることを快許してくれた。
風呂は近くの温泉、晩飯は弁当屋で。
どうやら、野宿は失敗だったようだ・・・
とにかく、寒い寒い寒い!
震えながら起きると、まだ23時。
足の指先が冷たくてたまらないので、足に直接Tシャツを巻き付けて寝た。それでも朝まで2,3回起きた。
6時前には目が覚め、出発の準備を始めた。ふとテントを見ると、霜が降りていた。こりゃ寒いわ。
ラジオ体操を軽やかに踊り、目が覚めた。
5番礼所、地蔵寺へ納経へ行くと一番乗りだったらしい。妙に嬉しい。
今日は天気も良く、お遍路日和。
礼所から次の礼所までは、ちゃんと看板が立っているのでとてもわかりやすい。
自分には地図帳を見るより、看板を見た方が確実だ。
今まで、国道・県道をメインで走ってきたけど、今回は地図帳にものっているかどうかわからないような細い道も通る。
勿論、道中たくさんのお遍路さんに会う。
田んぼを通る細い道でもお遍路さんは白衣を着ている方が多いので、すぐにわかる。
すれ違う時には挨拶を。
今回、お遍路にあたり決めていたことの一つに、すれ違うお遍路さん全ての人と挨拶をする、というのがある。
挨拶をすると何とも心強い。
午前中のうちに
4番 大日寺,5番 地蔵寺,6番 安楽寺,7番 十楽寺,8番 熊谷寺,9番 法輪寺,10番 切幡寺
を打った。
これらの寺は密集しているので、あっという間に回ることができた。
:: 安楽寺 - 一風変わった門構え ::

昼飯にうどんを食べ、11番藤井寺、そしてついに「お遍路ころがし」と言われる難所、12番焼山寺へアタック。
焼山寺へのアクセス方法はいくつかあるが、県道31号の梨ノ木峠を越えるコースを選んだ。
ちなみに、歩きお遍路さん用コースの約2倍の距離がある上に、峠が・・・。
でも、梨ノ木峠の下り道沿いにある川がすごくきれい。
深いエメラルドグリーンの色をした川が疲れを癒してくれる。
ところが、梨ノ木峠は始まりにすぎない。
:: まだ遠い・・・ ::

焼山寺への道は、寺に着く前に天国に着きそうな勢いの急坂。ラスト5kmが特にキツイ。
疲れてくると、たった100m登るのにゼェゼェと必死だ。
平坦な道なら何て事ない、メートル単位に今、全力を出さなきゃいかん。
そんな時、ポツンと立っている看板に「あと3km」とでも書いてあると途方に暮れそうになる。
焼山寺への道中、ツララが数カ所でできていた。ツララができるほど寒いのに、暑くて半袖。
:: 山の中 - まさかツララを見るとは ::

どんな坂でも自転車を押して登らない、必ず乗って登りきる、というのが昔から守ってきたポリシー。
この年でまだあきらめてなるもんか~、と意地で登りきった。
思うに、焼山寺の場合、歩いて登った方が時間がかからないんじゃないかな。
自転車だと遠回りの車道を通らないと行けないのに、登るスピードは早歩き程度(5~10km/h)だ。
焼山寺には樹齢が凄そうな木が何本もあり、その歴史を感じさせる。
:: 焼山寺 - 充実した達成感 ::

帰り際に、女性ライダーさんとすれ違った。
今回の旅で初めて自分の歳に近そうな人に会った。
同じ年代の人もお遍路してるんだ、とちょっと安心した。
今日は13番大日寺の宿坊で泊まることにした。
4畳くらいの一番狭い部屋だったらしく、少し安くしてもらえた。
晩ご飯にいろんな人としゃべれた。
みなさん気さくで、明るい。お遍路というと、何かに思い悩んで旅に出るイメージもあるが、微塵も感じない。
思い悩んで旅に出た人もいたかもしれないけど、それがわからないくらいににぎやかだ。
やっぱり、お年寄りが多いけど、考えてみれば今までお年寄りと同じ旅の話なんてしたことなかった。
早朝6時前、足音で目覚めた。お遍路さん達が慌ただしい。
宿坊では、「朝のおつとめ」があるらしい。お坊さんと一緒にお経を唱える。
自分以外ちゃんと白衣を着て、お経を持って参加していた。
よーく聞くと「南無大師遍照金剛」というフレーズが何回も出てきた。
宿坊ならではの、いい体験ができた。
今日も天気が良いし、寺が密集しているのでスムーズに回ることができそうだ。
13番大日寺、14番常楽寺。
ここで、若いのに4周目というベテランお遍路さんに会った。
色々アドバイスをもらうことができ、ためになった。それにしてもあの若さで4周目かぁ・・・気が遠くなる。
15番国分寺、16番観音寺、17番井戸寺。
:: 井戸寺 - 名前の通り、井戸 ::

井戸寺にはちゃんと井戸がある。何か這いずり出てきたり・・・しないか。
18番恩山寺、19番立江寺
:: 恩山寺 - お遍路さん達 ::

19番立江寺への途中、「お接待」を受けた。
お接待とは、お遍路さんをもてなしてくれる事。これはすごい風習だと思う。
見ず知らずの人を接待するなんて、あたたかい文化だ。
おばちゃんがお菓子とお茶をくれた。とても気さくな方でお遍路話で盛り上がった。
一緒に記念撮影をして、感謝、感謝。丁寧に立江寺までの道を教えてくれた。
:: 初お接待 - ありがとうございました ::

次は今日の難所、20番鶴林寺。
焼山寺程ではないが、やはり斜度がヤバイ。今日は天気が良かったので汗だく。
:: 段々畑 - まだ登るみたい ::

同じお遍路さんで、車で来たおばあちゃんが「若いのにえらいね~」って言ってチョコをくれた。
実は、後にこのチョコレートには大変お世話になる。
鶴林寺には重厚な造りの三重塔が建っている。思わず見上げる。
:: 鶴林寺 - ドーンと三重塔 ::

鶴林寺からの下り坂は、クネクネしているからずっとブレーキをかけて走らないとコースアウトしそうだ。
勿論コースアウトなんてしたら、88ヵ所回る前に天国行きになる。
次の21番太龍寺は道の駅「鷲の里」からロープウェイで登ることになる。
このロープウェイには自転車を乗せてくれる。
これによって帰りは自転車で戻ってくるので片道切符だけで済む。ちなみに往復すると、2400円!
値段は高いけど、ロープウェイから見える景色は雄大だ。
花粉症の人が見たらブッ倒れそうな位に杉が生えている。深い山々に圧倒された。
:: 太龍寺 - 立派な樹だ ::

帰る道は下り坂だが、急坂・クネクネ・ボコボコとかなり路面状態が悪い。
これまた、ブレーキを常にかけていないと天国行きだ。
ブレーキとホイルの接触面が手で触れない位に発熱した。
結局、ロープウェイで蓄えたエネルギーはそのほとんどが熱になったんじゃないかと思うくらいに、ゆっくり運転で下った。
22番平等寺、R55で23番薬王寺を目指した。
薬王寺に着く頃には17時がすぎていたので今日は、日和佐YHで泊まることにした。
徳島にはユースホステルが少ない。久しぶりにYH。
風呂は近くの温泉、千羽温泉。
やはりお遍路さんが泊まっていた。
そこで、見覚えのある人と再会。
12番焼山寺で帰り際にすれ違った女性ライダーさん。
その時は挨拶だけだったので、若いお遍路さんもちゃんといるんだと心強くなったのを覚えていた。
同年代のお遍路さんということで、お遍路について詳しく教えてもらえた。
「何故お遍路しているの?」と聞かれて正直、返答に困った。
・四国に行ったことがないから
・一周するなら88ヵ所回ってみようと思ったから
と、単純な目的。
これはトンデモナイ所が抜け落ちていた気がした。かと言ってすぐ思いつくものでもない。
これからまだ時間はある。ゆっくり考えよう。
今日は天気予報通り、雨。朝からザーザー降ってやむ気配がない。
まず23番薬王寺へ。薬王寺からは日和佐の町が一望できる。
また、塔の中の歴史的資料も見学できる(\100)。中の構造がおもしろい。
:: 薬王寺 ::

室戸岬を目指して走り出す。
雨だけなら何度も走っているから、仕方ないなぁ・・・と若干凹みながら走るけど、今日は違った。
よりによって、R55を海岸沿いに南下し、岬を目指す日に雨が降ってしまった。
南風だから、温かいけど思いっきり向かい風。肌に当たる雨が痛い。
平坦な道をローギアで走らないと、とてもじゃないけど前進しない。
今日、お遍路をスタートして初めてチャリダーとすれ違った。
彼らにとっては幸運の追い風。すぅーっと軽やかに走り去っていった。
空気抵抗は面積とその速度の2乗に比例する・・・自転車は風に弱い。
トラブルは続くもので、パンク・・・しかも後輪。
横を通る車に水をかけられながらチューブの交換。ひぃー。
正直こういう状況になると、気分的に落ち込む。
でも歩きお遍路さんと何度も会い挨拶するのが本当に心強い。
それにしても雨と風のおかげで体力の消耗が激しい。もの凄い疲労感
こんな時、役に立ったのが昨日おばあちゃんにもらったチョコレートだった。
あぁありがたい・・・。
途中、海岸沿いに夫婦岩という変わった岩がある。
:: 夫婦岩 - どっちがどっちだ ::

こんな天気で夫婦げんかしてるみたいに白波が立っていた。
やっとの思いで室戸岬に到着。
:: 室戸岬にあるモニュメント? ::

室戸岬から24番最御崎寺は距離的には近い。
17時になんとか間にあった・・・と思ったら大間違い、最後の難所があった。
地図帳でもわからなかった斜度10%で約1.5kmのつづら折りのクネクネした急坂がまっていた。トドメをさされた気分・・・。
気合いで登ったが、結局着いた時には15分程度オーバー・・・。
天気が悪くて遅れた団体さんのを納経をしながら、自分のはアッサリ断られてしまった。
17時過ぎたんだから仕方ないにしろ、凹んだ。明日こそ!
その寺には最御崎寺YHがあったけど、地図中にライダーハウスをみつけたので、複雑な気分で先ほど気合いで登った坂を下ることにした。
岬の向こう側の雲の切れ目から光りが差し込んで、海面がキラキラ輝いていた。
あぁ・・・やっと晴れる・・・願わくば、もう少し早めに・・・。
少し元気になり、ライダーハウスを目指した。
北海道以外にもライダーハウスがあるなんて珍しい。
早速向かったが、またしても山の中・・・真っ暗の中をLEDのライトを頼みに進み、ようやく到着。
数人が泊まれるコテージのような構造になっていた。比較的新しい建物で、シャワーも付いていた。
管理人さんは細かいところまで気を配ってくれて、びしょ濡れになったシューズを乾燥できるようにしてくれた。
別の棟には、見覚えのあるバイク・・・。
焼山寺ですれ違い、日和佐YHで会った女性ライダーさんに再会。
まさか会うとは思わなかった。天気が良かったらたぶん会わなかっただろう。
天気が悪かったからバイクでもあまり進まなかったようだ。話を聞くと、やっぱりバイクはバイクならではの苦労があるみたいだ。
あんなに降りまくった雨だったけど、夜には何事もなかったかのように晴れ渡り、星空がきれいだった。
寝袋で気を失うようにすぐに寝付いた。
今日でお遍路区切り打ち最終日。
ちゃんと晴れてくれた。女性ライダーさんに、道中気を付けて・・・とお別れの挨拶をしてスタート
まず、昨日納経できなかった24番最御崎寺を打った。昨日のつづら折りの急坂を登ったが、体力が回復しているので、ドンと来い。
:: 室戸岬から高知側を望む ::

案の定、女性ライダーさんとはここでも会い、25番津照寺でも会った。
お別れを言った後に会うのは何か複雑な、おもしろい気分だ。またここで、さようなら~、と言っても会うかもしれないし・・・
お遍路は順番に打つ人が多いので、こういった出会いは何度か会ったが、このライダーさんが一番多く再会した。
結果的に言えば、この後、26番金剛頂寺でも再会し、27番神峯寺を目指すR55の途中でライダーさんが自分の自転車を抜き去る際に片手を挙げて挨拶をしてくれたのが最後の再会となった。
ここまで、なんと7回再会。お遍路ならではの出会い方だった。おもしろい事ってあるもんだ。
26番金剛頂寺では5人組チャリダーに遭遇。
実は焼山寺を登っている最中に、昨日5人組のチャリダーが登っていったという目撃情報を現地の人から聞いていた。
まさか会えるなんて思わなかった。
話を聞くと、88ヵ所を通しで順打ちするらしい。いいなぁ。
今日は彼らとも抜いたり、抜かされたり、再会したりとおもしろい出会い方をすることになる。
金剛頂寺内に、お遍路接待所なるものがあったので行ってみた。
おばちゃん達が温かく迎えてくれた。
焼き芋とお茶をご馳走になった。そこで、一緒に写真を撮ってもらった。
:: お接待 - お世話になりました! ::

おばちゃん達は恥ずかしがりながらも、嬉しそうだった。
田野町の道の駅で昼飯を食べて、今日の難所、27番神峯寺を目指した。
神峯寺への道は、地図帳にも薄い道路で表記されているだけ。
道幅は狭く、路面がボコボコしている。観光バスが何とか通れるくらいだ。加えて、やはり急坂。
下ってくる団体歩きお遍路さんに次々励まされた。ちょっと恥ずかしかった。
汗だくになり、登って納経し、帰り際に5人組チャリダーと再会。
「坂、キツかったっすねー」なんてしゃべり、別れた後に彼らの自転車を見て驚愕した。
彼らの自転車にはサイドバックなどの荷物が積載されていない!
よく考えてみれば、27番神峯寺への道はR55から離れて山を登り、帰りは全く同じ道を下り、R55に再合流する。
つまり、神峯寺への登り道は往復するので、重たい荷物なんかはスタート地点に置いておけばいい。
さすが、5人そろえば文殊の知恵、というか、自分が馬鹿正直すぎた。
20kg近い荷物をわざわざ山頂まで運んでいた。
28番大日寺を目指す途中、R55の安芸(あき)付近から、自転車専用道路がある。
これはありがたい。ちゃんと専用のトンネルもあった。
時間的に今回の区切り打ちは、この28番大日寺がセーブポイントになった。
高知龍馬空港にも近いから丁度良い。
17時少し前に到着し、納経した後、ゆったり寺の中を巡った。
:: 28番大日寺 - 今回はここまで ::

土佐文旦を売っている果物屋さんで、お遍路の宿を教えてもらった。
四国最後の夜は、いつもと同じ、爆睡して過ぎていった。
今日も6時くらいには目が覚めたけど、ゆっくり準備して、高知龍馬空港を目指した。
この高知龍馬空港は日本初の人名がついた空港らしい(もちろん坂本龍馬から)
今回の飛行機が人生2度目となる(人力飛行機除く)。前回は北海道から輪行して帰ってくる時に使った。
:: 高知龍馬空港前 ::

昼飯にぶっかけうどん、というシンプルなうどんを食べたがコレがおいしかった。
そう言えば、四国に来てうどんはこれで4回目だというのに飽きない。
おみやげを買い、搭乗手続き。29100円・・・高い・・・。勿論そんなお金ないので、カード払いで問題先送り!
北海道と同様に潤滑剤のスプレー缶がX線検査で引っかかった。
それ以外は問題なく、追加料金も取られることなく乗ることができた。
やっぱり加速したりバンクしたりするのがちょっと恐い・・・特に離陸と着陸は本当にドキドキする。
そんなこと言いながらも、定常飛行になると爆睡。
隣の方が富士山が珍しくキレイに見える、ということで起こしてくれた。飛行機から見た初富士山。
羽田から横浜までシャトルバスで行き、そこから大学のサークルまで行った。
その後、無事下宿先に到着。
今回のお遍路区切り打ちを振り返ると、正直、想像以上に道がキツかった。
道中の看板にこんなにも一喜一憂したことも珍しい。
でもこんなに短期間に、日記に書けないくらいにいろんな人と出会い、挨拶し、お世話になったことはなかった。
あと60ヵ所。まだ3割しか打っていない。ちょっと気が遠くなる・・・。
逆を言えば、まだまだ色んな魅力がある四国。
絶対に続きを打ちに再び高知へ行く!
久しぶりの自転車旅行。約1年半ぶり。この時を待ちわびた。


今まで上陸したことのない四国を目指す。
お遍路は徳島県に1番礼所があるし、88番礼所も香川県だけど、徳島県寄りにある。
順打ちにせよ、逆打ちにせよ、東京から四国へお遍路を始める時はオーシャン東九フェリーの東京発、徳島着を利用すると丁度いい。
2等寝台、学生割引、自転車積み込みで11440円。
時間はかかるけど、安い方だと思う。
:: 準備万端? ::
自転車に荷物を積んで、出発!よく見ると、写真ではサイドバックが前後逆に・・・
今回は日数が少ないので、自炊道具は持っていかないことにした。
国道1,15を使って東京を目指した。
天気は曇り。
東京までの道は信号が多く、交通量も多いので、移動という点ではあまり好きじゃない。
銀座のど真ん中を通った。自分、明らかに目立ってる・・・。
今回乗るオーシャン東九フェリーは昔、九州を一周した時にも使用したので、少し安心感がある。
フェリーでの食事は、インスタント自販機を使うことになる。
乗船手続きの時に、5回分の無料カードをもらえるので、5品目までタダ。
:: フェリー ::
フェリーはブオォォっと汽笛をならして、東京を出発。
明日の昼頃には徳島港に到着する。